この歳になって初めてエヴァンゲリオンと向き合ったんだけど作り込みが化け物じみてるなこれ。
背景も含めて全て理解しようとすると専心しても数ヶ月はかかりそう。
というか、この作品はそれこそ14歳の時に見なくちゃいけなかったな。
それでもって、自分をシンジと置き換えてアニメに没入しなくちゃいけなかった。
14歳だと背景どころかストーリーすら全て理解するのは難しいだろうけど、それはそれで良くて、登場人物が抱く感情の機微とかを感じ取れる分だけ感じ取るという経験を経なければならなかった。
その経験があった上で、自分が成長した時にストーリーと背景を改めて深掘りする。
そこでようやく、この作品を真に楽しめたことになるんだと思う。
と言いつつも、これだけの作品を思春期に知覚してしまったら、間違いなく人生観に影響を及ぼしそうだ。
それが良いことなのか悪いことなのかはさておきとして、それもまた人生。
自分は14歳の時に知覚しなかった。
それだけ。
バレンタイン最高!
俺もホワイトデーのために高級チョコを学ばなければ。
モーニングコールサービスを探してたら最後の一文にやられた。
人の心とか無いんか。
俺は結局、今の自分を過去の自分と同一視したいから数学をやってるだけなのかな。
次に会う時には記憶を失っていると分かっていても、再会を願う言葉を贈ってくれる。
そんな切ない物語がここにある。
何の気なしにした引用リツイートを元ツイートの人がリツイートしたことによって、そのツイートだけインプレッションが100倍くらいになって承認欲求が凄い勢いで満たされていった。
teenagerがいいね回収に奔走する理由がようやくわかったよ。
帝国ルートは他3ルートと比べて後に作られていて、更には納期の都合もあったらしく、他ルートと比べて簡素化されているところが少なくない。
他ルートではムービーが流れるところが一枚絵で済まされているのがその好例で、ガルグ=マク籠城戦後のベレトス落下ムービーなんて
ヒューベルト「先生が……崖下に!」
という露骨な説明台詞で代替されている。
5年後の再会もエーデルガルトVSディミトリの最後も一枚絵だし、発注の時間やらコストやらがあったんだろうなあという感じである。
ただ、対アガルタがEPに含まれていないことに関しては少し異なる理由も混じっている気がする。
EP数が他と比べて少ないことについてはコストが考慮された感はある。
実際問題、帝国ルートの最後の方では1つの進軍戦闘にネームドキャラが何人も詰め込まれていて、これを分散させるようなストーリー展開があればEP数は稼げたとは思う。
対アガルタはこういう訳にはいかない。
同盟ルートと教会ルートを見ればわかるように、アガルタ戦の後にそれぞれラスボス戦が挿入されている。
恐らくはラスボスが各ルートで被らないようにという配慮があったものと思われるが、つまりはアガルタはラスボス足り得ないのだ。
と言っても、帝国ルートでアガルタ戦以降に倒すべき敵は存在しない。
かといって、ディミトリとレアを倒す前にアガルタを倒すのは、教会打倒後までは帝国とアガルタで協力するというストーリーにそぐわない。
覇骸を倒してベレトスが皇帝になるという教会ルートと同じパターンにするとしても、覇骸になるタイミングが見つからないだろう。
総じて、アガルタを描かかずにコンパクトになっているのは、良いとは言えずとも悪いわけではないような気もする。
尤も、帝国ルートの存在意義はストーリーではない。
第二部の各所に散りばめられたエガちゃんis可愛いとエガちゃんlovesベレトスこそ本懐なのである。
先生と絡んだエガちゃんの言動を帝国メンバーから茶化されたり、エガちゃんが描いた先生の似顔絵が先生に見つかったり。
外伝『天山いまだ越えず』が顕著で、オフモードの可愛らしいエーデルガルトを見ることができる。
ついでにヒューベルトも所々でウキウキだったりする。
こればっかりは映像を見てもらうしかない。
敵として合間見えた時とは全く異なるその姿。
そりゃあエデレスが流行るわけだ。