ビルにあるドアを1つずつノックしていく場面がある。
ノックしたドア越しに、仲間の声やら、ある個人の独白やらが返ってくる。
このうちの後者について、今になってわかったことがある。
当時は雰囲気を楽しむに留まっていたが、
『馬についての質問をしてきた電気屋に道場への加入を促される』
という独白によって一つの確信を得た。
これは夢日記である。
『隣には幼いカート・コバーンがいた。』という独白がある。
ここにおいて、カート・コバーンの幼少期がどのような風体であったかを自分は恐らく知らない。
だが、隣にいる少年がカート・コバーンであることについて、自分は何ら疑いのない確信を持つ。
スターリンは知っている。
豚料理もある。
だから、『スターリンという名前の豚料理屋もある』。
目覚まし時計は、鳴れば誰かに止めてもらえる。