ひよこ

嘘をつかないことの大切さ
嘘をつかないことの大切さ
No.447

No.447

思春期に読みたかった。
思春期に読んで、俗世に浸って読み返して、「こんな時もあったなあ」と回顧するような立ち位置にいて欲しかった。


俺は臨床心理に詳しいわけでもないし、社会を信じられなければ世代という概念への関心も喪失してるんだけど、アイデンティティはそれなりに形成できていると思っていた。
んだけど、女生徒における主人公が纏う厭世観のようなものが自分の心情と重なる度に、自分のアイデンティティが明らかに思春期の心理を土台として構築されていることを知った。


多分、俺の中では[社会性を持つ=俗世に浸る]という構図がある。
社会における相互扶助よりも、社会の汚らしさのほうがよく目に入る。
だから子供は欲しくない。

あと、世代については本当に関心を抱けない。
結婚したい(というか一緒に生きていきたい)相手はいるんだけど、双方の家族を含めて結婚だとかいう観念が思いっきり欠落している。
これについては原因がわかりきっているんだけど、原因がわかっていることは解決策がわかっていることに直結するわけでもなく、そもそも解決の必要性を見出せない状態にある。
「解決できない」ではなく「積極的に解決する気にならない」なんだよね。
No.446

No.446

※センシティブな内容を含みます。












中学生だか高校生だかの頃の話です。


家族でスキーをしに行った時に、リフト前で父親が「ラーメンが食べたいなあ。」と言いました。

それを聞いた私は、その単語が何を表すのかを知らず、「俺はザー●●が食べたい!」と連呼し始めました。
当時は麺類の仲間だと思っていたためです。
改めて書くまでもないかもしれませんが、●●の中身は麺です。

父親は慌てて小声で「ザー●●って◯◯のことだから・・・」と耳打ちしました。
当然のことです。
◯◯の中身がわからない貴方はとても純粋です。

それを聞いた私はまずいと思い、無知を装うことにしました。
その結果として、「◯◯って何!?」と大声で叫びました。

父親は何も答えません。
私はどうしようもなくなって閉口しました。
父親の対処に救われたといったところです。


これを何故か最近になって急に思い出しました。
どう考えても黒歴史です。
こんな私でも今を生きています。
みんな元気出していきましょう。
しにたい。
No.445

No.445

映画はどこのサービスで買おうかな。

AmazonかiTunesかNetflixかなんだけど、ラインナップの良さで選ぼうとしても今のところ差が出てない。
アイ・ロボットはどのサービスでも買えるし、メトロポリスはどのサービスでも買えない。

メトロポリス超見たかったんだけどなあ。
原作はそのうちkindleで読むたぶん。
1927が見たいのに2001が検索に引っかかる辺り、生まれる時代を間違えたのかもしれない。
No.444

No.444

今までアクチュアリーの過去問を紙媒体で印刷して解説を直書きしてたんだけど、これをPDFファイルに移そうとしたら不具合起きて中断した。
テキストを追加しようとしたら場所移動させただけで読み込めなくなるし、注釈は改行できないし。
Big Surだからっていうのも影響してるのかなあ。
とりあえず別ファイルに書き出すだけ書き出しておく?
No.443

No.443

昔に聞いてた曲をiTunes Storeで買い漁り始めた。
動画削除/非公開のリスクをヘッジするために、YouTubeでリストにしてる動画も買う予定。


最近になって、昔の思い出を急に収集するようになった。
デジタル化に傾倒しているというのもあるけど、これは「今の人生は思うようにいってないけど、自分らしさを忘れたら本当に人生がうまくいかなくなってしまう」という恐怖が根底にあるんじゃないかと思ってる。
昔の純粋な感性を必死にかき集めているような感じ。
「こんなこともあったなあ」という回顧ではなくて、明らかに焦って集めてる。
自立している人間が家計を加味して消費行動を取るという原理から外れている。


多分、「理想的に生きている自分がとり得る行動」を、理想的に生きていないのにとってるからなんじゃないかな。
金は後から稼げば良いと目を逸らして、自己実現に必要な要素であると自分に言い聞かせている気がしている。
歩みを止めなければ良いという行動原則を作ったは良いものの、歩みが後ろに向いているような感じ。


どこかで採算を合わせないとこの生活はいずれ破綻する。
ここまでわかっているのに、行動を変えようという気が湧いてこない。
どうしたものかね、これは。
No.441

No.441

中村の「勝手に決めつけて見下してんじゃねェよ……!」っていう台詞が好き。
山センの「どいつもこいつも…バカにしやがって…」も好き。
No.440

No.440

数学は賭けに負けたか。
次回は受けるとしたら数学だけって感じになりそう。
損保はまだ詰め込む余地があるから気力湧き次第かね〜〜。
KKTは紙の本を読む気になったら受ける。
No.439

No.439

マンネリ化してきたから勉強時間の計測を一旦やめることにした。
元はモチベーション維持のために計測してたんだけど、最近は勉強し始めてから「あっ計測忘れてた。」って思い出すことのほうが多くなった。


更に述べるなら電子書籍に傾倒しすぎて紙媒体の本を読む気がかなり失せてきてる都合で、アクチュアリー試験の勉強すら後ろに回すかもしれない。
数学と親和性が高いという理由で目指してたけど、最近は社会にすら出たくない欲が強くなりすぎてる。
投資の勉強に専念したいというのもあり、今を見つめるならアクチュアリーではないかなって感じ。

あと転職サイトでアクチュアリー職を見てたら屋内全面禁煙が多すぎて萎えた(´・_・`)
嗜好品くらい好きにさせてやあ(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)


アクチュアリーになるために頑張った最低勉強時間:1128時間
No.438

No.438

明らかに。
俺はこの本を昔に読んだことがある。
デジャブとかいう次元ではない。

買った記憶は全く無い。
でも間違いなくこの本は読んだことがある。


アクチュアリーになるために頑張った最低勉強時間:1126時間
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