冗談抜きで心の底から「死にたい」って思ったことが人生で二回だけある。
二回目にそう思ったのが四年前なんだけど、その時は何もしていないと涙が勝手に溢れてくるわストレスが溜まりすぎて夜中に何回も目が覚めるわで本当に酷かった。
まともに寝付くこともできなくなってて、うわ言みたいな事を喋り続けながら意識が途切れるのを待ってるような感じで眠ってた。
何も食べてなくてもトイレで吐いたことだってあった。
でも死ぬ勇気も無かったからひたすら耐え忍んで生きていた。
で、いよいよ耐えきれなくなって何人かの友達に助けを求めたんだけど、全員から共通して返ってきた言葉が「なんで相談してくれなかったんだ」だった。
色々な事情があって、誰かに話したらその相手の人生まで地獄の底に叩き落とす恐れがあるような状況にいたから相談しなかった面もあったんだけど、それを友達に伝えても尚同じ言葉が返ってきた。
あれから四年が経って、それぞれとの付き合い方も少し変わったけど、友達が窮地に陥ったらどんな犠牲を払ってでも手を差し伸べたいと今でも思っています。
アクチュアリーになるために頑張った最低時間:63時間